憂憂愁愁的走了 - Leaving in Sorrow -

c0042344_17444288.jpg憂憂愁愁的走了
何華超 何韻明 余文樂 呂國慧 頼登勤 尚明輝
香港・大陸・サンフランシスコが舞台。
この映画は牧師・雑誌の編集・小巴の運転手の父と息子の3つのストーリーから成り立っていて、それぞれの物語が同時進行しています。
c0042344_18403461.jpg〔牧師〕 牧師のAlexは毎日曜日に礼拝で教えを唱え、彼の信者仲間達は共感し信仰を高めていた。しかし彼の日常の生活は普通の香港人と全く変わり無い。外食もするし、麻雀だってやる。時々Alexは、牧師としての人生に自問自答していた。
ある日、彼の携帯に見知らぬに男性から怪しい電話がかかってくる。牧師は妻が浮気をしているのではと疑い始め、不安を抱いていた。
c0042344_15553448.jpg〔父と息子〕 父は息子をサンフランシスコへ留学させて、自分は小巴の運転手として香港で働いていていた。その息子Ray(登勤)は卒業した後、香港へは帰らずアメリカで銀行員として働いていた。Rayは余った時間で、いつもいろんな国籍の女の子を誘惑しては女遊びを続ける毎日を送っていた。
ある日息子は突然香港に返ることを決断するが、家に戻っても父が居ない。
父はすでに郷里・中山に帰り、そこで肉親捜しの旅を始めていた。
c0042344_14192497.jpg〔雑誌の編集〕 Chris は娯楽雑誌社の編集の仕事をしている。彼女の部下の男の子は密かにChrisに想い寄せていて、遠くから彼女を見守っていた。最初は気嫌いするChrisだが次第に打ち解け、学生の頃居た北京の話を語り始める。
彼女は仕事で誰とも対立しないのは、争いごとが嫌いだからであった。それは北京に居た頃のある出来事のせいだった。そして二人は北京へ辿りつく・・・。
c0042344_14133857.jpg‘97年という時代背景と、金融危機という状況が人々の生活を脅かしていたのでしょう。香港の経済・社会・宗教・主義・愛情・家庭・・・の実情がちょっとしたシーンに伺えます。最初は軽い気持ちで見ていたけど、地味な映画ながら内容の重さを感じ取りました。しかも全編ビデオ撮りのため、映像にもリアリティーが出ています。
製作者は「この3つの異なったストーリーは
実は繋がっていて、どこかに共通点があるように感じて欲しい」ということなのでしょうか?
途中呉鎮宇(本人役)が登場。ゴシップネタを追うカメラマンに、スクープ写真を撮られいる役柄でした。コワイ~、香港のパパラッチ。
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by seui2yee5 | 2005-04-21 17:45 | 香港映画・台湾映画 | Comments(4)

Commented by 本命はジェリー at 2005-04-22 21:10 x
なんか良さそうな映画ですね、これは見てみなくては...
ところでDuncanパパは長州島でウィンドサーフィンのショップ&カフェをやってるらしい(去年の情報)ですよ!長州に行ったことありますか?
Commented by seui2yee5 at 2005-04-23 00:24
Duncanの写真をもっとUPしたいのですが、会社のPCに保存しているため来週にしますね。
パパのカフェは初耳です!是非、行きたいです~お店の名前とか情報、ご存知じゃないですよね?教えてもらえませんか?
残念ながら長州島は行ったことなんですよ、坪洲島ならご飯を食べに行ったことがあるのですが・・・。
Commented by ラブD at 2006-01-05 16:53 x
はじめまして、初めて書き込みさせていただきます。
あひるさんの紹介で来させていただきました。
DUNCUN のファンになって日が浅いので、
ものすごくためになりました。
「ボクカレ」のノベライズでこの映画の話がちょっと
出てて、すごく興味があったのです。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
Commented by seui2yee5 at 2006-01-05 17:23
新年好~こんな前の記事なのに、観ていただいてありがとうございます(あひるさんにお礼しとかなきゃ)
もうこの映画観ましたか?女とイチャイチャシーンが…(自粛します)
まだまだ映画もドラマも沢山観るものが有りますので、お時間あるとき(もちろんお金も必要だけどね)頑張って観て下さいね。
ちなみに…私も全作品観ている訳ではないのですよ、もう廃盤になっているドラマもあるので、何かの機会に再販してくれないかと期待しているのですが~。