滿城盡帶黃金甲
周潤發　鞏俐　劉燁　周杰倫　秦俊杰　陳謹　李曼　
韓大王（周潤發）は王位を守る為、前妻を捨て王后（鞏俐）を娶る。
韓大王には前妻との間に生まれた大皇子・元祥（劉燁）と、王后との間に生まれた第二皇子・元杰（周杰倫）、第三皇子・元成（秦俊杰）の三人の息子がいる。
韓大王と王后の間には亀裂が生じていた。韓大王は王后を毒殺しようと企み薬に毒を混ぜさせるが、王后はその事を知りながらも口に含み、お互いに思案の探り合いをしている。王后は秘かに元杰に王位を継承して欲しいと願い、反逆の機会を暗闘していた。
宮廷内で複雑な人間関係が生じ、物語が展開していく…。

『なんで王后を毒殺しようとしてるの？』とずっと不思議だったのですが、なるほど×××そういう事かと納得。すべてお見通しの發哥は誰に王位を継がせたかったの？どの息子を一番愛してたの？…、疑問点が膨らみます（本は難しそうだし）
杰倫は母親想いの闘争心ある皇子を演じてます。賛否両論ありそうですが…、私は良かったでしたよ、ちょびっと感激（ツマラナイと決めてかかってたせいか？）
それにしても凄い群、凄い菊花、凄い槍!!“ｽﾀｰｼｯﾌﾟ・ﾄｩﾙｰﾊﾟｰｽﾞ”以来の衝撃!

　　　　　*余談:台北新光影城1/15の夕方から劇場3の観客、私オンリー（爆）独り占めは淋しすぎ＆場内寒すぎ（涙）