格闘天王

プロのT.F.K.C国際級格闘家で、大企業「段氏娛樂世紀」の御曹司の段宇橋(孫協志)。父・段元博(艾偉)は葉家と死闘を続け、葉家が築き上げた「格鬥館」を買収した過去があった。その後「格鬥館」の格闘王だった葉安達が

T.F.K.Cのマネージメントをする宇橋の異母兄弟の兄・段研浩(唐家豪)は、宇橋の試合相手を探しに賭博場へやってきた。借金取りに追われている衛英崎(王仁甫)を見つけ、八百長をするよう話を持ちかける。

宇橋は八百長試合に納得できず、研浩を罵る。恵まれない環境に育った研浩〈後妻の連子〉は、弟の宇橋にコンプレックスを持ち宇橋ばかり

段家は「格鬥學苑」の場所にビル建設をしようとするが、葉優里が立ち退きを拒んでいた。強制的に取り壊しを進め、優里の背後に解体車が押し迫っていた。その時その場居た宇橋は、とっさに優里を抱え上げ助け出した。

元博は宇橋の車を運転中に事故にあってしまう。病院に担ぎ込まれ、元博は輸血が必要になる事態に。宇橋が自分の血を採血して父へ輸血してくれ!と言い出すが、研浩は偶然にも元博と宇橋が同じ血液型で無いことを知ってしまう…
実はこの事故も宇橋を陥れようとしていた、研浩の仕業だった。後継者に成る為に研浩は手段を選ばなかった。このチャンスを狙っていた研浩は元博と宇橋を陥れるため、父と弟のDNA鑑定を調査し、実の親子ではないということを無情にも二人につきつけたのであった…。


協志&仁甫とも西街少年に比べると、随分大人になって演技も上手になってます。最後まで協志が格闘家に見えなかった(笑)けど、カッコイイよぉ♪


5566が出演してる台視《少年特攻隊》》の「春節特別節目5566賀新春」の番組収録写真です。なんでこんなに(一応アイドルだろ?)ハジケちゃってるんでしょうか!!女装も見慣れたもんです(笑)
↑協志ってば、毎回凄い…。カッコイイ役もこなすのに、こんな格好する奴らが好き(爆)
by seui2yee5 | 2007-02-09 13:14 | 台湾ドラマ・香港ドラマ | Comments(0)