每當變幻時

1997年夏、27歳の阿妙(楊千嬅)は借金を返済しようと昼間は富貴墟街市の魚屋で夜は屋台を開いて一日中働きづくめだった。阿妙は3年計画をたて、30歳までに借金を全額返済

富貴墟街市を取り仕切るボス・魚佬(陳奕迅)は、女が魚を売ることが許せず頭のキレル阿妙が気に入らず、二人は喧嘩ばかりでいつも衝突し合っていた。
街市の近くにスーパーがオープンしてから、街市のお客さんが激減する。魚佬は富貴墟を救うため、嫌々ながらも阿妙と協力し解決策を練る。
次第にわだかまりもとれ、阿妙と魚佬は急接近していく。ある日突然、

そして携帯も解約されいて、魚佬は独り取り残されてしまった…。
ラブコメだと思って見てたら、超~感動!!!途中途中で、泣かせる場面多し。ラストは涙がとまりませんでした。この映画、大好き♪
阿妙は人生の目標があり、それに向ってつき進んで行くんです(絶対に街市の男とは結婚しないと決めている)騙されて一文無しになったり、恋愛も上手く行かなかったり…と。でもずっと魚佬は阿妙を見守っている、優しい男なんですが…(後は観てのお楽しみ)
この屋上で繰り広げられる、千嬅&Easonの二人のいろんなシーンが素敵で。陳奕迅がカッコイイ~~です!!!
1997年~2007年までお話で、その間にはSARSや事件があったりメールが普及したりと、香港の歴史がちょっと垣間見れます。

by seui2yee5 | 2007-09-05 20:12 | 香港映画・台湾映画 | Comments(4)
いつもROMさせてもらってます。
この映画はまだ見てないけど、レビューを読んで絶対にDVDを買ってみようと思いました。
来月ミリアムのコンサートに行くのでその時に買ってこようっと。
また寄らせてもらいまーす。
私もミリアムのコンサに行く予定です!!!周りにミリアムファンが居ないので、コメント頂いてとっても嬉しいです。この映画、お薦めですよ~是非見てくださいね。これからも宜しくお願いします。

今回はお父さん役でも上司役でもないんだね、じゃ近所のおもろいおっちゃん役・・?
下の北京オリンピックのマスコットだけどさ、私はなんか馴染めないんだよね・・
2005年3月の時点で北京空港内にショップがあったから、やる気(売る気?)はむんむんなんだろうけど。ビミョー。
オリンピックマスコットは、私もいまいち馴染めない…しかも全部偽者製品に見えるよ!!!